(あたるうどし きちれい かおみせこうぎょう)
南座
年末恒例の顔見世興行に行って来ました。コロナが収まって来た辺りから、2部制が3部制となり、公演時間も半分程度になりました。
短い幕間(まくあい)に慌てて食べるお弁当が楽しみだったりしましたが、今回は公演が終了してから夕食を食べて帰りました。
2時10分からの演目は、「封印切」と「松浦の太鼓」。
封印切の鴈次郎と愛之助
松浦の太鼓の仁左衛門と獅童
いずれも、台詞が比較的分かりやすく、歌舞伎通でなくても十分楽しめました。
舞妓さんも鑑賞
定式幕(じょうしきまく)は左から右に開きます